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「ハーブティー」の入れ方と飲み方

おいしいハーブティーの入れ方と飲み方について

ハーブティーのおいしい飲み方とは!

花や葉などは、ポットにお湯を注ぎ、3分ほど置いてから、いれます。
ローズヒップやフェンネルの種子などのように硬いものは、5分以上おいてから入れてください。

(なお、ローズヒップは砕かれた状態で販売されていることが多いですが、丸のままの場合、ふきんにつつんで砕くか、すり鉢などで砕いてから入れてください。)

また、入れる時は、ティーバッグであってもポットにはフタをするようにしてください。このフタをとった時に立ち上る湯気には、精油分や貴重な香りが含まれています。
ハーブティーは香りを楽しみながら飲むもの。
この香りのを逃さないようにしましょう。

ハーブティーを専門店などで選ぶ時のコツは、新鮮なものを選ぶということ。
古くなったものは、香りも味も劣化している場合があります。
購入したハーブティーは、出来るだけおいしいうちに飲み終わるようにします。
ハーブ自体のクオリティはとても大切です。
よくはやっている専門店で販売されているハーブティーなら安心です。
新鮮な「ドライハーブ」を買うようにします。

フレッシュハーブとドライハーブについて
お茶にして飲むのには、どちらもおいしさでは劣りません。しかしながらフレッシュハーブは生の植物の為、取り扱いが難しく、保存もききません。。ドライで飲みにくいハーブがフレッシュで試してみると飲みやすかったり、フレッシュで青臭さ残るハーブがドライだと飲みやすかったりと。お庭に咲いているハーブがあれば、摘んで飲んでみるのもいいでしょう。ドライとの味くらべをしてみて下さい。

「ハーブ」とは



ハーブは古くから薬草として使われてきました。

その種類は世界中に2万種以上あり、西洋では今の所、ドイツだけですが医師の為に公式な専門書があります。
西洋ハーブ医学では150種類から200種類の薬草の使い方を知っていればほとんどの病気に対処できると言われています。
しかし薬草は自然治癒を助けるのが本来の働きです。
病気の結果ではなく、原因を治します。
自分の健康は自分で作る為にハーブを上手に活用しましょう。
しかしその香りや色で暮らしに安らぎも与えてくれるハーブ。
心地よい香りに包まれたハーバルライフを楽しみましょう。

ハーブティーの保存
ドライハーブの大敵は直射日光と湿気と虫です。容器はパッキンのついたガラス製の密封ビンか蓋がきっちりと閉まるビンを選び、日光を避けた涼しい場所で保管しましょう。缶容器は空気が入りやすいので適していません。
・ローズやマロウ、マリーゴールドなどの花は褐色しやすいので、日光を避ける色のついた遮光ビンに保存するとグッドです。
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